
エフティサービスは中古製本機械の修理・買取・点検内容をインターネットで確認できるアフターサービス体制を整えてまいります.
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再生ecoヘッド修理内容

仕上がり状態





仕上がり状 態
交換部品
シリンダー内ドライメタル・シャッター・シャッタースプリング・シリンダースプリング・爪のスプリング交換
再利用部品
シリンダー、爪、横棒、補助吹き棒、シャターガイド、シリンダストッパーガイド、
リミット棒。
【シャッターガイドは不良の物には付いては交換、リミット棒先は調整】
注意
出荷時ポンプに接続して給紙の常態を確認していますが、紙は流してはいません。塗装面では全塗装していませんので上板と本体との色が変わり新台時の様に綺麗な仕上がりになっておりませんのでご了承下さい。
※サクションヘッド交換前に
①ポンプ真空側圧力は40まで上がっていますか?
(サクションヘッドに紙一枚吸わせ て真空側の圧力つまみを締めて状態で40以上
上がれば大丈夫です。40まで上がっていなければポンプの状態が悪いので
交換前にポンプの点検が必要です。)
ECOヘッド交換の仕方

部品が付いている状況でお願いします。
★自社で部品交換する場合
*交換する機械からヘッドを取り外して貰い弊社に送り下さい。
再生したヘッドを送りいたします。
*機械から取り外せ無い場合は、先に弊社からヘッドを送り致しますが、
近日中に交換して頂き送り返して貰います。
注意事項:返却が無い時は部品交換費では無く、販売価格に成りますので返却をお願いしています。
◆取り外し方
横にブレ止めカラーが有る部品は外す。写真①
リミットスイッチを外す。写真③
ネジを取って本体を外します。写真②

写真①

写真②
◆取付方法
★必ずの作業給紙側のホース内にスプリングが有るホースは必ずスプリングを30・40cm位引っ張りだして
スプリングに巻き付いているごみを取り除いてください。(スプリングを使用していないホースは省きます)

写真③
写真③
ヘッドを取り付け土台にナットを借り閉めで付ける。写真②
横ブレ止めカラーを入れて止める(無いヘッドを有ります)。写真①
写真③ 取付土台と板の合いに−ドライバを入れる。①
取り付け土台を押しながら②ドライバーを手前に
引きながらネジを固定させる。③
ヘッドを取り付け土台のナットを本締めをする。写真②

写真③
他社購入機械もメンテナンスしていますので、お問い合わせ下さい。
現場にて作業中の場合、電話に対応出来無い事が有りますので、
下記メールでの問合せをお願いしております。作業終了後、折り返しご連絡いたします。
連絡先 fts2009@office.nethome.ne.jp


